仕事を楽しむ
・仕事を楽しむ
「随所に主となれば立処皆真なり」
自分が置かれた境遇や立場のなかで、常に精一杯の努力をする。
その場においては自分自身が主人公になって取り組む。
そういう姿勢で物事に臨めば、すべての人が真実に出会うことができる。
という意味らしいです。
今、与えられている場所、今、与えられている役割、今日出会う人、ちょっとした出来事・・・
「こんな仕事なんて」という思いは捨て、とにかく今を生きること。
臨済禅師の言葉らしいです。
今、読んでる本の一節。
頭の片隅にしっかりキープしておこう。
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